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発表!明るい農村上半期ランキング&夏の飲み方!
こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
早いもので、1年の折り返しである6月が終わりました。
残り半年も、全力で駆け抜けていきましょう!
ということで、ここで2020年上半期を振り返り、
【企画①】明るい農村・上半期人気ランキングを発表したいと思います!
ぜひ、焼酎を選ばれる際のご参考にしてみてください(^^)/
さらに、夏真っ盛り!ということで【企画②】夏に焼酎を美味しく飲む方法をご提案します。
重視した項目は「爽快感」と「清涼感」です!
暑さを吹き飛ばすような、爽やかな焼酎の飲み方で今年の夏を乗り切りましょう!(*’▽’)
【企画①上半期人気ランキング】
2020年1月~6月で人気の高かった商品をご紹介!
家飲みをされる方が激増した期間。
そんな上半期に、特に人気が高かった商品を第10位からご紹介します。
<第10位> 百姓百作・黒麹安納芋
100種の芋で焼酎を造ることに挑戦するべくはじまった「百姓百作」シリーズから
黒麹・安納芋がランクインです(^^)/
芋による味わい・香りの違いを楽しむことができるシリーズですので、
気になった方は他の商品もぜひチェックしてみてください。
<第9位> お茶焼酎・明るい農村やぶきた
「お茶」と「芋焼酎」という新感覚な組み合わせの焼酎が第9位にランクイン!
仕込み途中のもろみに、お茶の粉末を入れることで、芋焼酎の風味とお茶の風味が、
それぞれ際立った味わいに仕上がっています。
<第8位> 明るい農村の四季(夏)
夏らしい爽やかな味わいが、今年5月の発売以降ぐんっと順位を伸ばして、
第8位に食い込んできました!(*^_^*)
<第7位> 明るい農村の四季(春)
今年新発売の商品が早くもランクイン!第8位の(夏)と合わせて、
今後発売予定の、【秋】(8月7日発売予定)・【冬】(11月7日発売予定)との、
飲み比べも楽しいですよ♪
<第6位> 熟成古酒・明るい農村
熟成による円熟した旨味を楽しみたい方におすすめの熟成古酒。
機械栓のレトロでクラシックな見た目で、贈答用としても人気があります。
<第5位> 赤芋熟成古酒・明るい農村
赤芋仕込み・明るい農村を3年以上熟成して造りました。
華やかな香りと、熟成による奥深い味わいが調和した、女性にも人気が高い商品です。
<第4位> 農家の嫁
焼き芋で仕込んだ農家の嫁は、お湯割りにすることで、
芋のほくほくとした風味が立ち上がります。堂々の第4位にランクインです(‘ω’)ノ
<第3位> 赤芋仕込み・明るい農村
赤芋で仕込んだ明るい農村。華やかな香りと、バランスのよい味わいで、
飲み方は水割り、お湯割り、ロックと何でもOK!
<第2位> 紫芋農家の嫁
紫芋の焼き芋から生まれる、その華やかな香りは、
女性を中心に幅広い世代から支持を得ています。
そして第1位は・・・!
<第1位> 明るい農村
言わずもがな、わたしたちの代表銘柄「明るい農村」が第1位となりました!
リピーターの方や贈答用としてなど、幅広い用途で支持されての最高位獲得です(^^♪
★番外編★ 明るい農村 ALCOHOL77
手指消毒用として製造した商品にたくさんのご注文をいただきました。
現在もご注文可能ですので、引き続きコロナウイルスの感染予防を行いましょう!
いかがでしたか?
まだ飲んだことがない銘柄があったという方はぜひ参考にして、
お試しいただければと思います(*’▽’)
【企画②夏の飲み方提案】
続いては、暑い夏を乗り切るための、焼酎の飲み方をご提案!
気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
【1.炭酸水割り】
まずは、近年焼酎の飲み方として定番化しつつある、炭酸水割りです。
炭酸で割ることで、焼酎が持っている香りが炭酸の泡とともに立ち昇り、爽やかに香ります。
また、炭酸自体の爽快感で、焼酎を手軽に、爽やかに楽しめる飲み方です。
◆炭酸水割りオススメ商品
・霧島川
・明るい農村の四季「夏」
【2.炭酸水割り 焼酎フロート】
炭酸水割りにひと手間を加えた、ちょっと面白い飲み方を提案します(^^)
それが、焼酎フロート!
作り方は簡単。通常通りに炭酸水割りを作り、そのあと焼酎をもう一度表面に垂らします。「フロート」は浮かべるという意味なので、焼酎を浮かべるイメージで、ちょい足ししてみてください。
すると、普通の炭酸水割りよりも、口に入る瞬間に少しだけ濃い状態になっているため、より焼酎本来の味わいを感じられる炭酸水割りになっています。
普通の炭酸水に飽きたら、ぜひ一度お試しいただきたい飲み方です(‘ω’)ノ
◆炭酸水割り 焼酎フロートのオススメ商品
・明るい農村の四季「夏」
【3.オン・ザ・ロック】
氷を入れたグラスに焼酎を注ぐだけの、シンプルな飲み方。
焼酎の味わいを濃く楽しむことができるだけでなく、溶けていく氷によって変化していく味わいを楽しめる、という一面もあります。
夏の夜を、ゆっくりと過ごす時にぴったりの飲み方です。
◆オン・ザ・ロックのオススメ商品
・紫芋 農家の嫁
・赤芋仕込み 明るい農村
【4.一粒ロック】
オン・ザ・ロックの変化形をご提案(^^)
その名の通り、グラスに入れる氷は一粒だけ!
そこに少量の焼酎を注ぐと、氷が溶けていく量が少ないので、味わいの変化がよりゆっくりと進んでいきます。
焼酎の味わいを、しっかりと感じながら飲みたい時にはオススメの飲み方です。
◆一粒ロックのオススメ商品
・明るい農村の四季「夏」
【紅茶割り】
こちらは、ちょっと異色?な飲み方提案です(^^)
焼酎を紅茶で割る「紅茶割り」。意外に感じる方もいるかと思いますが、
これが意外と合うんです。
使う焼酎は、甘みのあるタイプか、華やかな香りのタイプがオススメ。
紅茶は、市販のストレートティータイプがオススメです。加糖タイプか無糖タイプはお好みでお選びください。
ちなみに、個人的なオススメは、明るい農村の四季「夏」のストレートティ(加糖)割りです。安納芋を使った「夏」の甘味と、紅茶の甘味がマッチして、ぐいぐい飲んでしまう味わいです。スライスレモンを加えても、爽やかさが増して、尚良しです!
よろしければお試しください(^^)
◆紅茶割りのオススメ商品
・明るい農村の四季「夏」
・紫芋 農家の嫁
【やぶきたの緑茶割り】
今年、新しいラインナップとして加わった、お茶焼酎「やぶきた」。
芋焼酎と緑茶を掛け合わせた、新しくも「ほっ」とできるような懐かしさのある味わいの焼酎です。
そんな「やぶきた」を、冷たい緑茶で割るのが「やぶきたの緑茶割り」。
お茶の風味の芋焼酎にお茶を合わせる。相性が良いのは当然なのですが、一層お茶の香りが引き立ち、清涼感ある飲み口になりますよ(*^_^*)
お風呂上りの一杯にぴったりな、爽やかな風味が病みつきになる美味しさです。
◆やぶきたの緑茶割りのオススメ商品
・お茶焼酎「やぶきた」
【パーシャルショット】
最後は、今回の提案の中で、最も温度の低い飲み方です(>_<)
わたしたちの商品の中で最も高いアルコール度数を誇る「黄金ハツダレ」と「赤芋ハツダレ」。
これをそのまま家庭用冷凍庫に入れて、キンキンに冷えたところを、ストレートで飲むという飲み方です。
アルコール度数が高いため、家庭用冷凍庫に入れても焼酎が凍らずに、トロリとした、まるでシロップのような口当たりへと変化します。
口に入れて焼酎の温度が上がることで、低温で閉じ込められていた香りが口の中で一気に拡散!とびっきりの爽快感を感じることができる飲み方です。
◆パーシャルショットのオススメ商品
・黄金ハツダレ 明るい農村300ml
・赤芋ハツダレ 明るい農村300ml
いかがだったでしょうか?
暑い夏には、爽やかな飲み方で涼しく焼酎を楽しみましょう!
ぜひ、いろいろとお試しになって頂けると嬉しいです(*’▽’)
★✰ご注文はこちらから✰★
焼酎の歴史~文化編
こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
今回は、芋焼酎の文化についてお伝えしたいと思います。鹿児島の焼酎文化を表す言葉として、有名なものとして「だれやめ」や「ちょか」があります。それぞれどういったものなのか、ご紹介します!
「だれやめ」とは
まず、「だれやめ」は、「だれやめ」や「だいやめ」とも言われる言葉ですが、
南九州の方言で、だれ(疲れ)をやめる(とめる)という意味が転じて、
毎晩の晩酌で焼酎を飲むことを指しています。
焼酎を飲むことが、疲れをとることにつながるとは、いかに焼酎が生活に根付いたものであったかがうかがえますね( *´艸`)
鹿児島では、居酒屋などでよく「だれやめセット」というものが用意されています。
これは、晩酌セットといった意味合いで、例えば、
・焼鳥数本に、小鉢のサラダ、お酒がついて1,000円
・一人前刺身盛り合わせ、サラダ、お酒がついて1,000円など
おおよそ1,000円で酒の肴と、お酒がついてくるセットというものです。お酒は焼酎だけでなく、ビールなども選べるところが多いです。
おひとり様にはもってこいの、いわゆる「ちょいのみ」セットですね。
今は、新型コロナウイルスの影響で、県をまたいでの移動はできない状況ですが、いつか鹿児島へお越しの際は、「だれやめセット」で疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
ちなみに鹿児島では、「お酒下さい」というと、もちろん「焼酎」がでてきます。「お酒=焼酎」ですので、お気を付けください(*’▽’)
「ちょか」とは
次いで、「ちょか」です。
これは、ちょかに黒をつけた「黒ぢょか」という言葉が一般的です。
ちょかとは、焼酎を飲む専用の酒器のことで、その形は錦江湾から見た桜島をイメージしたという説もあります。(そう言われると確かに・・・)
中に焼酎と水を加え、数日おいてから飲む「前割り」という飲み方が一般的で、温めて燗にして飲むためのものです。温める際は、直火にかけることから、昔は厚くて丈夫な黒焼きで作られるものが多かったそうです。
そのため、ちょかに黒をつけた「黒ぢょか」が一般的に広まる呼び方となりました。
「前割り」をすることで、水と焼酎を直前に割るよりも、より一層、その二つがなじんで、調和のとれたまろやかな飲み口を楽しむことができるようになります。
ちなみに、黒ぢょかは漢字で書くと「黒千代香」となりますが、これは当て字です。ちょかの語源は複数あり、詳しくはわかっていないようです。
・注ぎ口が猪の牙に似ていることから猪(ちょ)の牙(か)。
これは酒器のお猪口(ちょこ)の対句になっています。猪の牙に対して、猪の口。注ぐものと、飲むもの。面白いですね。他にも、沖縄で酒器を指す、酎家(ちゅうかあ)から来ている説などがあります。
疲れて帰って、家でつまみと焼酎を黒ぢょかで一杯・・・。
想像しただけで至福の時間ですね(^^)
皆様も、「黒ぢょか」で「だれやめ」いかがでしょうか(^◇^)/
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明るい農村の四季シリーズ「夏」新発売!
「日本の四季」を、焼酎で表現
こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
皆さまの好きな季節はいつでしょうか?・・・春、夏、秋、冬。
日本の四季はそれぞれに全く違った表情を見せてくれます。
そんな日本の四季を、芋焼酎で表現した明るい農村の四季シリーズから、ご好評頂きました第一弾「春」につづいて、この度、第二弾「夏」を発売します!
日本の原風景とも言える、夏の小川で子供たちが元気に遊ぶ風景。
今となっては、なかなか気軽に遊べる川もなくなってしまいましたが、昔は、夏の定番の遊び場だったと、イラストを描いてくださった小向井一成さんが話してくれました。
そんな子供たちを「かわいいカッパ」と表現したラベルは、どこか懐かしく、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます。
黄麹を使用した明るい農村の四季『夏』は、ほんのりと華やかな香りと、爽やかな飲み口が特徴です。
オススメの飲み方
1.炭酸水割り
暑い夏にはコレ!黄麹の爽やかな風味を、炭酸水の気泡がふわりと持ち上げて、一層爽快な香りが鼻をくすぐります。
作り方)
・炭酸水割りの際は、グラスに氷を入れ、焼酎を入れたらよく混ぜます。
・焼酎がよく冷えたところに炭酸水を静かに注ぎ入れます。
・氷を持ち上げるように、軽く混ぜれば完成です。
幅広い料理と相性が良い飲み方なので、シーンを選ばず活躍できる飲み方です!
オン・ザ・ロック
黄麹の持つ、特有の甘みを存分に楽しむにはオン・ザ・ロックがオススメ。
作り方)
・グラスに氷を入れ、焼酎を入れたら軽くかき混ぜて完成!
オン・ザ・ロックの醍醐味は、なんといっても「味わいの変化」です。
少し濃いめの、作り立ての味わいから、氷が溶けていくことで次第に薄まり、味わいが刻一刻と変化していきます。
夏の夜長を、のんびりと楽しむには最適な飲み方です(^^♪
氷や水もこだわってみると、さらに美味しくなります( *´艸`)「明るい農村」の仕込み水と同じ霧島天然水「霧島の名水明るい農村」で作った氷で飲むと、なじみが良く、さらに「んまか~( ;∀;)」です。
相性のいい料理
~ヒンヤリと、少しピリッと辛みをきかせたお料理と合います♪~
■ひんやり冷たいポテトサラダ
茹でたジャガイモをよく潰して、マヨネーズでなめらかに和え、しゃきしゃきキュウリと一緒に♪
■焼き厚揚げのキムチのせ
レンジで少し温めた厚揚げに、冷たいキムチを乗せるだけ。シンプルながら、お酒が進みます(^▽^)/
■ 冷しゃぶサラダ
薄切りキャベツやレタスの敷き、さっと茹でた豚しゃぶに、ゴマだれや、ポン酢をかけて♪
大人気の安納芋を使用
明るい農村の四季『夏』には、食用の芋として人気の高い安納芋を使用しています。
安納芋と言えば、ねっとりとした食感と、濃厚な甘さが特徴で、その糖度の高さから、お菓子にも使われることの多い品種です。
焼酎の仕込みに使う際は、そのねっとりとした具合のため、通常のさつま芋より、かい入れが難しく、蔵人はいつも以上に、気合が必要です。
そんな安納芋で仕込むことで、ふわりと柔らかく、優しい甘さを感じる味わいの焼酎が生まれます。
明るい農村の四季『夏』で、暑い夏に焼酎の「涼」をお届けします(^^)/
是非、楽しんでくださいね!
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焼酎の歴史~伝来編
こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
今回は知っているとちょっとウンチクを語れる?焼酎の歴史について、まとめてみたいと思います。
ただし、一言に焼酎の歴史と言っても様々な事柄があるので、初回である今回は、「焼酎の歴史~伝来編~」と銘打って、焼酎がどうやって、日本に伝わってきたのか、ということについてご案内します。
伝来のルート
まず、初めに伝えておかなければいけないことは、焼酎は外国から日本へ伝わってきたのですが、その伝来ルートには複数の説があり、どれが正しいかは不明ということです。
ちなみに複数の説には・・・
- インドシナ半島(東南アジア)から琉球(現在の沖縄)へ伝わった説。
- 中国から朝鮮半島を通って、対馬(長崎県)へ伝わった説。
- 中国南部から倭寇(海賊)を通じて日本へ伝わった説。
などがあります。
中でも有力なのは1. と言われていますが、真相はいまだにわかっていません。
焼酎の始まり
最も古い焼酎の記録はというと、1546年、大航海時代のポルトガル探検家が記した記述の中に「米から造るオラーカ(蒸留酒のこと)」が飲まれていたと記されています。
鹿児島なのに米?と思うかもしれませんが、実は鹿児島で造られていた焼酎は、 はじめは「芋」ではなく「米」「粟」「稗(ひえ)」といった穀類が原料であったそうです。
また、「焼酎」という文字が記録された一番古い資料は、鹿児島県の郡山八幡神社に、1559年に残された木札とされ、内容は「座主が大変ケチで、焼酎を一度も振る舞わず、迷惑なことだ」という落書きです。当時の人も、焼酎が大好きだったんですね(*^_^*)
さつまいもの伝来
鹿児島の地に芋焼酎の原料「さつまいも」が伝わったのは、それからしばらく経った1705年のことです。
前田利右エ門という人物が、唐(から:当時の言葉で、外国を意味していました。)から琉球へ伝わった、さつまいもの苗を薩摩へ持ち帰ったことがきっかけで、鹿児島へ「さつまいも」が伝わりました。
ちなみに、鹿児島では、今でも「さつまいも」ではなく、「カライモ」という言葉がよく使われています。
鹿児島は、元々火山の噴火によって、火山灰が蓄積したシラス台地。
このシラス台地の水はけの良さが、稲作には不向きな一方で、さつまいもの栽培に適していたことから鹿児島でさつまいもが急激に普及することとなりました。
これをきっかけとして、江戸時代には、米は年貢の対象として貴重なものとなっていたことからも当時の人たちは、必然的にたくさん収穫できる「さつまいも」で焼酎を造り始めたと考えられています。
様々な偶然と必然が重なって、現代の「焼酎王国」鹿児島が誕生しました。そうした歴史に思いをはせながら飲む焼酎は、一層美味しく感じられるものですよ(*^_^*)
ちなみに、わたしたちの商品で「明るい農村・古代緑米焼酎」というものがあります。 古代米と言われる、希少な米を自社農場で復活させ焼酎にしたもので、わたしたちが造る唯一の米焼酎です。
もしかすると、遥か昔に、鹿児島で飲まれていた米焼酎の、当時の味わいに通ずるものが感じられるかもしれませんね(^^)
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「明るい農村」の焼酎ブレンダーと絵手紙画家・小向井一成氏とコラボ! 焼酎で日本の懐かしい風景を表現した芋焼酎「明るい農村の四季シリーズ」発売中!
この度、わたしたちは特別な「明るい農村」が絶賛、発売中です。
その名も「明るい農村の四季・春」です!!
明るい農村の四季シリーズとは
春夏秋冬それぞれの季節にピッタリな焼酎をご提案する季節限定シリーズです。
このコラボレーションは、日本全国で忘れられつつある「日本の農村の風景を後世に伝えたい」という、絵手紙画家・小向井一成氏とわたしたちの共通の想いから実現しました。
初回は、「春」。順に「夏」「秋」「冬」と季節に合わせてご案内いたします。
絵と焼酎の味が絶妙にマッチしたコンビネーションをお楽しみください。
『明るい農村』が鹿児島県本格 焼酎鑑評会 で13年連続入賞しました!!
こんにちは(^^)/
霧島町蒸留所の阿部です。
2月14日に行われた「令和元酒造年度 鹿児島県本格焼酎鑑評会」にて、わたしたちの代表銘柄である芋焼酎『明るい農村』、さらに麦焼酎『花は霧島』が優等賞を受賞いたしました!(’▽’)ヤッター(’▽’)ヤッター(*’▽’)ヤッター
今年度の受賞で、『明るい農村』は13年連続、『花は霧島』は5年連続の入賞となります。
今年も栄誉ある賞を頂けたのは、いつも『明るい農村』と『花は霧島』をご愛飲頂いている皆様のおかげにほかなりません。本当にありがとうございます!
蔵人一同、受賞を喜ぶ気持ちと、13年連続受賞というプレッシャーから解放される安堵感とが混在している、今の心境です(笑)今後も心を込めた焼酎造りを行い、皆さまに「美味しい!」と言って頂ける焼酎を造っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!
(さらに…)