明るい農村の四季シリーズ「夏」新発売!
「日本の四季」を、焼酎で表現
こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
皆さまの好きな季節はいつでしょうか?・・・春、夏、秋、冬。
日本の四季はそれぞれに全く違った表情を見せてくれます。
そんな日本の四季を、芋焼酎で表現した明るい農村の四季シリーズから、ご好評頂きました第一弾「春」につづいて、この度、第二弾「夏」を発売します!
日本の原風景とも言える、夏の小川で子供たちが元気に遊ぶ風景。
今となっては、なかなか気軽に遊べる川もなくなってしまいましたが、昔は、夏の定番の遊び場だったと、イラストを描いてくださった小向井一成さんが話してくれました。
そんな子供たちを「かわいいカッパ」と表現したラベルは、どこか懐かしく、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます。
黄麹を使用した明るい農村の四季『夏』は、ほんのりと華やかな香りと、爽やかな飲み口が特徴です。
オススメの飲み方
1.炭酸水割り
暑い夏にはコレ!黄麹の爽やかな風味を、炭酸水の気泡がふわりと持ち上げて、一層爽快な香りが鼻をくすぐります。
作り方)
・炭酸水割りの際は、グラスに氷を入れ、焼酎を入れたらよく混ぜます。
・焼酎がよく冷えたところに炭酸水を静かに注ぎ入れます。
・氷を持ち上げるように、軽く混ぜれば完成です。
幅広い料理と相性が良い飲み方なので、シーンを選ばず活躍できる飲み方です!
オン・ザ・ロック
黄麹の持つ、特有の甘みを存分に楽しむにはオン・ザ・ロックがオススメ。
作り方)
・グラスに氷を入れ、焼酎を入れたら軽くかき混ぜて完成!
オン・ザ・ロックの醍醐味は、なんといっても「味わいの変化」です。
少し濃いめの、作り立ての味わいから、氷が溶けていくことで次第に薄まり、味わいが刻一刻と変化していきます。
夏の夜長を、のんびりと楽しむには最適な飲み方です(^^♪
氷や水もこだわってみると、さらに美味しくなります( *´艸`)「明るい農村」の仕込み水と同じ霧島天然水「霧島の名水明るい農村」で作った氷で飲むと、なじみが良く、さらに「んまか~( ;∀;)」です。
相性のいい料理
~ヒンヤリと、少しピリッと辛みをきかせたお料理と合います♪~
■ひんやり冷たいポテトサラダ
茹でたジャガイモをよく潰して、マヨネーズでなめらかに和え、しゃきしゃきキュウリと一緒に♪
■焼き厚揚げのキムチのせ
レンジで少し温めた厚揚げに、冷たいキムチを乗せるだけ。シンプルながら、お酒が進みます(^▽^)/
■ 冷しゃぶサラダ
薄切りキャベツやレタスの敷き、さっと茹でた豚しゃぶに、ゴマだれや、ポン酢をかけて♪
大人気の安納芋を使用
明るい農村の四季『夏』には、食用の芋として人気の高い安納芋を使用しています。
安納芋と言えば、ねっとりとした食感と、濃厚な甘さが特徴で、その糖度の高さから、お菓子にも使われることの多い品種です。
焼酎の仕込みに使う際は、そのねっとりとした具合のため、通常のさつま芋より、かい入れが難しく、蔵人はいつも以上に、気合が必要です。
そんな安納芋で仕込むことで、ふわりと柔らかく、優しい甘さを感じる味わいの焼酎が生まれます。
明るい農村の四季『夏』で、暑い夏に焼酎の「涼」をお届けします(^^)/
是非、楽しんでくださいね!
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