Posts Tagged ‘春’
創業111周年記念! 春の頒布会 お申込み承り中!!
今年も、春の頒布会の季節がやってきました。
今年の頒布会は、創業111周年を記念した新商品や、完売となっていた大人気商品など、もりだくさんのラインナップでお送りいたします!

2022年 春季頒布会
頒布会は、1度の申込みで3か月連続、限定品が届きます!ぜひ、この機会を、お見逃しなく♪
今回のブログでは、4月、5月、6月にお届けする商品をご紹介いたします。
4月
明るい農村の四季「春」~春を感じる新鮮な青いメロンの香り~
鹿児島県産の良質なコガネセンガンを、“白麹の女王”といわれる白麹ゴールド菌で仕込み、かめ壷でじっくりと熟成させた春だけの季節限定品。新鮮な青いメロンの香りが特徴の、まさに「春」を連想させる味わいです。日本の春をイメージした可愛いラベルも人気がありますよ♪
明るい農村「Happy People」~創業111周年記念焼酎・たからまさり仕込み~
2017年に開発された鹿児島県唯一の焼酎麹(こうじ)好適米「たからまさり」を使用。香りの華やかさ、やさしい口当たり、甘味は、Happy Peopleを連想させます。ラベルは、「明るい農村四季シリーズ」でおなじみの小向井一成氏が描く、縁側で家族団らんのHappyなイラスト。ほっこりとした気持ちになります(^^♪
5月
明るい農村「Assem Blage5」~創業111周年記念焼酎・5つの酵母の出会い~


頒布会のためにご用意した新商品!!自社農園ブルーベリーの天然酵母で、風味の異なる5種類の原酒を仕込み、それらをアッサンブラージュ(ブレンド)しました。これまでにない新しい味わいの逸品。アッサンブラージュによる、まろやかに調和した味わいをお楽しみください!
紫芋・やきいも焼酎「農家の嫁」7年古酒~復刻!!大人気の焼き芋仕込み古酒~


長らく完売しており、お問い合わせが多かった焼き芋7年古酒が、頒布会にて復活です!!紫芋仕込みならではの、ローズオキサイドやβ_ダマセノン、ジアセチル等の香気成分を多く含み、まるで果実のようなフルーティな香り。 さらに焼き芋仕込みならではの、どこかスモーキーな香りも楽しめます。とてもぜいたくな、7年古酒の芳醇な味わいをお楽しみ下さい。
6月
明るい農村の四季「夏」~夏を感じるみずみずしい吟醸香~


オレンジ芋の中でも、特に糖度が高い安納芋と黄麹を使用した希少品。パイナップルのような甘酸っぱく、みずみずしい香り。夏らしく、口当たりがよく、軽快、かつ、さわやかな吟醸香の風味です。ロック、炭酸割りでお楽しみください。夏のみの季節限定品。
9-year aged「Beni haruka」~昨年、即完売した9年古酒・さつま芋「紅はるか」仕込み~


昨年、即完売した大人気商品が、頒布会で登場です!!外観・中身とも既存品種よりも「はるか」に優れるとされる、焼き芋でも大人気の「紅はるか」を使って仕込みました。さらに9年の時をかけて熟成。まろやかな口当たりと、濃厚な甘みが特徴です。ロック、ストレートでどうぞ。
いずれも、個性的で、異なる魅力の焼酎ばかりですので、ぜひこの機会にお試しください♪
お申込みは4/10(日)まで!!
4/10(土)まで!春季頒布会 お申込み締切間近!!
今年の春季頒布会は、4月10日(土)での締切となっております!
現時点で、多くのご注文をいただき、厚く御礼申し上げます。

1回のお申込みで、4/20、5/20、6/20と3カ月にわたり、商品をお届けする頒布会。
今回も、3ヶ月ともに個性的な商品が揃っています。
中でも、お問い合わせを多くいただいているのが、5月、6月の「頒布会限定品」である「 貴腐 芋(きふいも)焼酎」です。

通常、収穫後なるべく早めに仕込みで使用するさつま芋を、3週間ほど冷暗所で寝かせることで、さつま芋の持つ豊かな香りが引き出された「 貴腐 芋」で仕込んだ商品です。
豊かで華やかな香りと、奥深い甘さを感じる革新的な逸品となっております!
5月は白芋コガネセンガンの 貴腐 芋焼酎、6月は紫芋アヤムラサキの 貴腐 芋焼酎をお届け。
ふわりと香る、未体験の香りは、わたしたちスタッフも「うわぁ~」「すごい」と思わず声を上げるほど華やかな仕上がりとなっていました(^o^)/
ぜひこの機会にお試しください(*^_^*)
※すでにお申込みいただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。
4月20日のお届けまで、今しばらくお待ちください。
冬の寒さの中、霧島へ小さな春を告げる花「 まんさく 」
【霧島へ春を告げる花「 まんさく 」】
こんにちは!霧島町蒸留所の阿部です(^o^)/
先日3月下旬に、霧島連山の中にある火口湖「大浪池(おおなみのいけ)」へ登山してきました。比較的登りやすく整備された場所で、この時季、多くの登山客が訪れています。
今回の目的は、3月中旬から4月初旬にかけて大浪池周辺に咲く「 まんさく 」を見に行くことでした(^^♪
「 まんさく 」の名前の由来は諸説ありますが、「まず咲く」が東北弁でなまって「まんずさく」→「 まんさく 」となったと言われています。その由来通り、春先に、他の花に先駆けて咲き始めることから、春を告げる花として人気が高いそうです。
大浪池は、池の外周をぐるりと2時間程度で歩くことができるのですが、その外周に沿ってところどころに、差し色のように黄色いまんさくの花が咲く様子は、確かに春の訪れを感じられるものでした。

しかし、登った日は気温がぐっと下がった日で、登り始めた時の温度が1度。そこから大浪の池がある1241mまで登っていく頃にはおそらく氷点下(>_<)しかも山の上は強風で、体感温度はもっと低く感じました…。
そんな環境の中で咲いていた「 まんさく 」の花も、風が強く吹くところでは花が凍っており、春を告げる花が凍っているという、ある意味貴重?な場面を見ることができました(*^^)v

「 まんさく 」の他の名前の由来は、万年豊作を願って命名されたという説です。 まんさく の花がたくさん咲けば豊作、少なければ不作になると、占いのような形で用いられていたともされています。
細いヒモ状の、独特な形の花を咲かせる「 まんさく 」の花は、パッとはじけるように咲く様子から「ひらめき」という花言葉や、海外では「呪文」「魔力」といった、どこか不思議な雰囲気の花言葉もある、なんともミステリアスな花なのです。

蔵にも咲いている「 まんさく 」
霧島に一足早く春の訪れを告げてくれる「 まんさく 」の花。
この時季は蔵にも、園芸用に改良されたまんさくが咲いており、濃いピンク色の鮮やかな色合いが、蔵にお越しいただき、見学される方の目を楽しませてくれます。

蔵の製造場の前に咲いているので、春の時期にお越しの方は、ぜひご覧になってみてくださいね(*^_^*)
(※今年は、春がとても早く、4月2日時点で満開を超えて、散り始めています(^▽^;))
さて、春がやってきた!と言えば、明るい農村の春恒例イベント「明るい農村 春の頒布会」がお申込み受付中です♪
お申込みは4月10日(土)までとなっておりますので、お申込み忘れのないようにされてくださいね(^^)/
明るい農村 春季頒布会
頒布会は、1回のお申込みで、3カ月連続して限定品などをお届けするものです。
通常は飲むことのできない、頒布会だけの限定品もご用意しておりますので、ぜひとも、この機会にお試しください!
※各月、お届け先1件につき「霧島の名水・明るい農村」2L・2本もお届けします。
頒布会の詳細は過去のブログでもご紹介しておりますので、下記よりご覧ください(^^)/
明るい農村『春の頒布会』ご予約開始!
こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
明るい農村・春の恒例イベントの時期がやってまいりました。
2021年春季頒布会のご予約受付開始です!
1回のお申込みで、3カ月連続して限定品などをお届けする、明るい農村「頒布会」。

今年は、蔵の創業110周年に当たる節目の年。いつもとはちょっと違うスペシャルな芋焼酎や、日本の四季を 焼酎 で表現する「四季シリーズ」、昨年発売し、大好評完売した「お茶焼酎」など多彩なラインナップをご用意!
何かと不安定な状況の今、皆さまに少しでも楽しい時間を提供できれば幸いです!
それでは、今回の2021年春季頒布会のラインナップをご紹介します!
4月

①明るい農村の四季「春」
日本の古き良き原風景の四季を、 焼酎 で表現する「明るい農村の四季シリーズ」。
シリーズの中でも、最も柔らかく優しい飲み口の「春」。ふっくらと穏やかな 焼酎 に仕上がる白麹の中でも、「白麹の女王」とも称される、白麹ゴールド菌で仕込むことで、その味わいは、「新鮮なメロンのような、青い甘さのある芋焼酎」になりました。
②明るい農村 受賞酒【総裁賞受賞】
今年の鹿児島県本格焼酎鑑評会において、総裁賞を受賞し、14年連続入賞したことを記念して、受賞した焼酎と全く同じタンクを瓶詰しました。創業以来110年受け継いだかめ壺の中で、鹿児島県産さつま芋と霧島山系の地下水を使って仕込んだ、まろやかでキレのよい王道芋焼酎をご堪能ください。
5月

①香り革命・貴腐芋焼酎「Noble Rot Golden」
今までにない取り組みによって生まれた「香り革命」。収穫したさつま芋をあえて一定期間寝かせることで、芋の糖度が上がり、香り成分が変化することにより、独特の華やかな香りを持つようになります。これを「貴腐芋」と称し、この貴腐芋で造った焼酎を貴腐芋焼酎としました。
通常のさつま芋からは感じることのできない、花やラ・フランスに例えられるような華やかな香りをお楽しみください。
②お茶焼酎明るい農村「やぶきた」
大変お待たせしました!昨年、大好評完売しましたお茶焼酎。今年もいよいよ発売です!
芋焼酎の仕込み途中のモロミに、霧島の特産品であり、全国茶品評会で3年連続日本一の「霧島茶」を粉末にして加えています。芋焼酎のどっしりとした風味の中に香る、ふわりとしたお茶の軽い香り。お茶の繊細な香りを楽しむならロックで、また霧島茶のお茶割りで飲むのも、おすすめです。
6月

①明るい農村・四季シリーズ「夏」
日本の古き良き原風景の四季を焼酎で表現する「明るい農村の四季シリーズ」。「夏」は、甘さの強い安納芋を、華やかな吟醸の香りを生み出す黄麹で仕込んだ、夏にぴったりな味わい。
ロック、炭酸割りの爽やかな味わいで、じめじめと暑い夏の暑気払いにどうぞ!
②香り革命・貴腐紫芋焼酎「Noble Rot Purple」
「香り革命」2作目は、紫芋のアヤムラサキを「貴腐芋」にした貴腐紫芋焼酎。白芋に比べ、特有の華やかな香りが特徴のアヤムラサキを貴腐芋化することで、奥に秘めていた個性を、ググっと一層引き出しました。皆さまの、芋焼酎の概念をくつがえすであろう「香り革命」を、ぜひご体験ください!
以上、いずれも個性豊かな味わいの焼酎が揃っております。
私たちの自信作を、この機会にぜひともお試しください!
※各月、お届け先1件につき「霧島の名水・明るい農村」2L、2本もお届けします。
明るい農村の四季「春」立春2月4日発売!
こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
日本の四季を焼酎で表現する「明るい農村の四季シリーズ」から、大好評をいただいた、明るい農村の四季(春)が、今年も発売となります!

四季シリーズの中では、最も優しい飲み口の(春)。ふっくらと、フレッシュな口当たりに仕上げました。
明るい農村の四季(春)の持つ、爽やかな風味を表現すると、「新鮮なメロンのような青い甘さのある芋焼酎」です!
その味わいは、春に旬を迎える、食材と合わせるのが特におすすめです(*’▽’)
◆春キャベツ・・・さっと茹でた春キャベツを塩昆布と和えて、ごま油を少したらして
◆アスパラガス・・・ベーコンの塩気だけで炒めもの
◆タケノコ・・・素焼きして、塩か醤油を少しだけ
◆スナップエンドウ・・・バターで炒めて、軽く塩コショウをふって
などなど…、いずれもシンプルな味付けの料理と相性抜群ですので、ぜひお試しください!
明るい農村の四季(春)は、そのフレッシュな味わいを生かせるよう、ロックや水割り、炭酸割りでも、爽やかな香りがふわりと立ち昇って美味しくいただけますよ♪
「四季」シリーズのきっかけ
今、忘れられつつある「日本の農園の風景」。これを後世に伝えたいという想いから、鹿児島県内で活躍する画家の小向井一成氏と、霧島町蒸留所がコラボレーションしてできた「明るい農村の四季シリーズ」。

小向井氏は「満開の桜の下をワクワクドキドキしながら赤いランドセルを背負って寄り道しながら歩く女の子」のラベルで、わたしたちは「新鮮なメロンのような青い甘さのある」焼酎の味わいで、それぞれの「春」を表現いたしました。
小向井氏の、日本のなつかし春に込めた思いを最大限に生かしたデザインで、召し上がる皆さまにも、それぞれの「春」を感じていただけると嬉しく思います。
春ならではの味わいを、より多くの方に楽しんでいただけることを、心から願っています(*^_^*)
「明るい農村の四季(春)」を、どうぞよろしくお願いいたします!
※「明るい農村の四季(春)」は、立夏(5月5日)の前日までの販売を予定しておりますが、限定品のため、それ以前に完売することもございます。
何卒、ご了承ください。
『春の頒布会』ご予約が始まりました~♪
こんにちは、霧島町蒸留所のせばたです(*^^*)
またこの季節がやってまいりました!
『春の頒布会』のご予約、絶賛受付中です☆(゚∇゚☆)

皆さんは「頒布会」とは、どういうものをイメージされますか?
定期購入と混同されがちなのですが、定期購入は、毎月同じ商品が届くのに対し、頒布会」は一定期間、毎月違った商品をお届けし、皆さまに楽しんでいただくのが特徴です。
毎月、異なる季節のオススメ商品をお届けする会といいますと、 イメージしやすいでしょうか(*゚v゚*)
ということで、
今回も明るい農村では、春の頒布会だけの特別な商品をご用意していますよ~\(゚▽゚=))/
お届け月は4月、5月、6月の全3回。 内容を少し、ご紹介しちゃいますね♪
(さらに…)