かめ壺焼酎蔵「明るい農村」

「日本一礼儀正しい蔵」
霧島神宮 門前蔵かめ壺焼酎明るい農村

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自社農園のブルーベリー・“ヌーヴォー”今年もできました♪

こんにちは、霧島町蒸留所のせばたです(*^^*)

採れたて新鮮ブルーベリーをそのまま漬け込んだ、

「赤芋仕込み 農村のブルーベリー・ヌーヴォー」が今年も出来ましたヾ(*・∀・)/

霧島連山の麓にある、明るい農村の自社農園には、約30年前に植えた約500本のブルーベリーの木があります。

毎年、7月~8月にかけて、明るい農村スタッフ総出で摘み取り、ブルーベリー酒を仕込んでおります。虫よけ・日よけ対策の完全防備をして、熟した大きな実を、ひと粒ひと粒見分けながら摘み取ります。
※今年の収穫の様子は、7月28日のブログで、ご覧いただけます。

ブルーベリーを漬け込むベースのお酒は、芋焼酎「赤芋仕込み明るい農村」です。この原酒に、採れたてのブルーベリーを約3か月間漬け込みます(*˘︶˘*).:*

先日、漬け込んだブルーベリーの引き上げを行いました。
貯蔵タンクのフタを開けると、ブルーベリーの甘い香りが漂います♪
良い香りに包まれながら、引き上げ&絞りますo(・ω・´o)
ブルーベリーの実に染み込んだ焼酎も圧搾機でよーく絞り取ります。

これを霧島山系の地下水で和水し、アルコール度数14℃にして瓶詰めしました。

特徴は、

◇日本初の赤芋焼酎がベースのリキュール。

◇抗酸化作用、目にやさしいポリフェノールが豊富。

◇砂糖や香料、色落ち防止剤等、いっさいの添加物不使用

◇鮮やかな紫色。華やかでフルーティーな香り。酸味と渋みのバランスがよく、新鮮なブルーベリーの甘さが出ています。

食前、食後はもちろんのこと、食中も酸味がきいたあっさりとした味わいですので、おいしい料理が、ますますおいしくなります(*^^)

 一杯目より二杯目、三杯目がおいしい、霧島の恵みが詰まった高品質ブルーベリー酒。ソーダや炭酸割りにしてスッキリ飲むのもオススメですよ~◎


この季節だけの、フレッシュな味わいを、ぜひお楽しみください。

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NYISC2018 明るい農村 ゴールドメダル受賞!

NYISC2018

かめ壺芋焼酎「明るい農村」が、NYISC(NY International Spirits Competition)ニューヨーク・インターナショナル・スピリッツ・コンペティション2018において、最高賞である「ゴールドメダル」を受賞しました!

ニューヨーク・インターナショナル・スピリッツ・コンペティション(NYISC・2018)は、30か国から1000以上の出品があり、「明るい農村」は、shochu部門で最高の賞である「ゴールドメダル」を受賞しました。

大変、名誉なことです。これからも、一層、技術を研鑽して、すばらしい焼酎造りに、励みたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

https://nyispiritscompetition.com/2018-winners/

かめ壺焼酎 明るい農村

■「明るい農村」芋 25度

「ニューヨーク・インターナショナル・スピリッツ・コンペティション2018」(NYISC)
【GOLD MEDAL受賞】(ゴールド・メダル)

 

「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2018」
【 DOUBLE GOLD MEDAL受賞 】

(ダブル・ゴールド・メダル)明るい農村 NYISC 金賞

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San Francisco World Spirits Competition

明るい農村は、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでダブルゴールドメダルを受賞しました

明るい農村ダブルゴールド受賞!

米国最大の出品数を誇るコンペティション「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2018」において、「明るい農村」が“金賞の中の金賞”といわれる「DOUBLE GOLD MEDAL」に選ばれました。また、同時に、焼きいも焼酎「農家の嫁」も「SILVER MEDAL」を受賞しました。

サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)は、2000年に設立された米国最大の出品数を誇る、国際的な酒類鑑評会。18回目を迎えた今年度は、過去最高の出品数となる2,469銘柄ものエントリーがありました。

今後も、皆さまのご期待に添えるよう、蔵人一同、より一層励んでまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。


かめ壺焼酎「明るい農村」芋25度

かめ壺焼酎「明るい農村」芋25度

「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2018」

【 2018.04 DOUBLE GOLD MEDAL受賞 】


やきいも焼酎「農家の嫁」25度

「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2018」

【 2018.04  SILVER MEDAL受賞 】

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明るい農村 新聞

2018春 明るい農村新聞

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◇ご注文ページ新装のお知らせ

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明るい農村のホームページは、これまで、従業員みんなで、あ~でもない、こうでもない、と言い合いながら運営をしてまいりましたが、時と共に、お客様のご利用にご不便をおかけするケースも多くなりました。そこで、この度、社外のWEB専門の方の力もお借りし、ご注文ページを、リニューアルすることに致しました。パソコンモバイル

7月1日より、新装いたします。
今までより、少しでも使いやすくなっていれば、よろしいのですが‥。よろしく、お願い致します。

新ご注文ページはこちら
http://akarui-nouson.com/

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ショップギア会員様へ(改めての、会員登録のお願い)
従来のご注文ページにてご利用いただいておりました、「ショップギア会員」様のID・パスワードは、新しいご注文ページでは、ご登録がない状態となっており、お使いいただけません。
1.大変お手数をおかけ致しますが、新しいご注文ページにて、改めて会員登録くださいますよう、お願い申し上げます。
2.また、これまで通り、会員登録せずに、ご利用いただくこともできます。

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鹿児島県本格焼酎鑑評会

 

2020年2月14日、令元酒造年度 鹿児島県本格焼酎鑑評会の表彰式が、鹿児島市で開かれました。

この鑑評会は、鹿児島県酒造組合が主催し、本格焼酎の技術、品質向上のため、昭和29年(1954年)から毎年開催されています。

鹿児島大学の教授や鹿児島県工業技術センターの研究員、熊本国税局の酒類鑑定官などの審査員によって厳正に審査されました。鹿児島県本格焼酎鑑評会 入賞酒利き酒

 

ことし66回目の鹿児島県本格焼酎鑑評会。103場、231点の出品酒があり、今回の受賞で、「明るい農村」は、なんと13年連続の入賞になりました。

麦焼酎では、常圧蒸留麦焼酎「花は霧島」(「長期貯蔵 花は霧島」の新酒)が、5年連続で優等賞をいただきました。

 

 

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■「明るい農村」芋 25度

13年連続入賞!

【2020.02.14 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】

【 2019.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 総裁賞
【 2018.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞
【 2017.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 総裁賞

 

 

長期貯蔵 花は霧島

■「長期貯蔵 花は霧島」麦 25度

5年連続入賞!
【 2020.02.14 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞  】

【 2019.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2018.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2017.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞

※受賞酒は、こちらの新酒になります。
 

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サイトマップ

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元気な村 茅葺民家を活用した日本一の田舎づくり (京都府南丹市美山町)

京都府南丹市美山町  
「茅葺(かやぶき)民家を活用した日本一の田舎づくり」

京都府南丹市は、京都中部に位置し、旧船井郡の園部町・八木町・日吉町と旧北桑田郡の美山町が合併し、平成18年に発足された市です。

その中でも、美山町は、地名のとおり三国岳や頭巾山、長老山など800~900メートル級の美しい山々があり、豊かな自然に恵まれています。

そんな美山町は、日本でも、岐阜県の白川村と福島県の下郷村に次いで、昔ながらの茅葺(かやぶき)屋根の民家が現在も多く存在していることで知られており、里北集落では、約50戸の民家のおよそ8割がかやぶき屋根で現存。それらを保存するため、平成5年重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

かやぶき民家集落というすばらしい歴史・文化をはじめ、原生林など豊かな自然を生かし、都市農村交流の多彩な活動や、特産品の販売など、地域と行政が一体となった「日本一の田舎作り」を目指した活動を行なっておられます。

かやぶき民家での民宿をはじめ、かやぶき民家でのコンサート、観光りんご農園、森でのハイキングやエコキャンプ、山菜や川魚、猪、鹿など季節ごとの食材を生かした田舎料理など、どれをとっても、わくわくするような感動体験を提案されていらっしゃる、元気なまちです。

京都府南丹市のホームページ

<補足>
・南丹市ホームページ →  観光情報 →  美山町 に詳しい説明があります。

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明るい農村・元気な村

日本全国の元気な村

私たちの蔵のある霧島市(旧霧島町)は、霧島連山の雄大な自然に抱かれた町です。田舎ですが、温泉観光地として、昨今では、坂本龍馬が新婚旅行を兼ねて、湯治に訪れた地としても知られるようになりました。 

小さなまちの小さな蔵ではありますが、私たちも何か、社会や地域に貢献できることはないだろうかと、日々、模索するなかで、全国の「明るい農村」や、「元気な村」のネットワークを作れないだろうかと考えています。

 「何をやるのか」「何をやれるのか」は、まだまだこれからですが、農業や特産品、産業などの強みをもって、町おこし、村おこしに取り組んでおられる地域を広くご紹介し、ご活動に何らかの貢献ができれば、と思っています。

地域住民と市町村役場、農協、漁協、等々が一体となり、町おこし活動をされているといった「元気な村・町」を探しています。もし、ご存知の皆様は、弊社まで、 お知らせください。

私どもから、お問合せをしまして、リンクの許可がいただけましたら、こちらのページで、ご紹介して参りたいと思います。

茅葺民家を活用 京都府美山町
ボーナスが出る村 やねだん
棚田オーナー制度
長野県小谷村
グリーンツーリズム(農業生活体験)
岩手県丹沢
古墳時代の塩づくり 
広島県蒲刈町
元気な村がありましたら、ぜひ、ご紹介ください。

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元気な村 ボーナスが出る村(鹿児島県柳谷集落)


鹿児島県鹿屋市串良町 柳谷(やねだん)集落  
「地域再生で、ボーナスが出る村」

柳谷集落(愛称:やねだん)は、人口300人うち65歳以上が4割という、過疎高齢化の集落でしたが、約10年ほど前から、集落のリーダー豊重哲郎さんを中心に、集落で労力や経験を提供しあって、独自の商品開発で自主財源を増やし、やねだんの福祉や教育を充実させています。

休耕地に住民総出でサツマイモを植え、収穫したイモで焼酎を製造・販売。また、空き家を芸術家に貸し出したり、土着菌による足浴オープンなど、地域にあるものを、知恵を出して、とことん活用。その売上は、子供たちに勉強を教える寺子屋の運営費や、緊急警報装置の全戸に設置などの教育、福祉となります。そして、自主財源が増えたことから、集落の全世帯にボーナス(1万円)が配れるほどになっている、日本でも注目の、元気な村です。

住民総出の活動から、みんながお互いを知り、そして集落のために団結していく姿はまぶしいほどです。豊重さんは、「住民を突き動かしているのは、感動の共有。それが集落の底力になっている」と語っておられます。

やねだん公式ホームページ

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