原材料を直接生産する
「農業法人 明るい農村(株)」
わたしたちは、芋焼酎、リキュールのブルーベリー酒をつくっていますので、必要な原材料は、さつまいも、米、ブルーベリーとなります。これまでは、これらすべてを農家さんや仲買人さんに委託してまいりましたが、少しずつでも直接生産するため、『農業法人・明るい農村』を立ち上げました。
さつまいも
さつまいもの栽培記録
芋農家さんが、苗を作ってくださっています。
品種ごとに整然とハウスの中で、育っています。



ごろっとした、大きなさつまいも(黄金千貫)。
毎年、9月~12月頃まで、鹿児島県の畑で育てたさつまいもを焼酎造りに使用しています。
春に植えたさつまいもの苗。葉っぱが、すくすくと育っています。



米
明るい農村では、芋焼酎に使う米麹用のお米を、
一部、自分たちの手で作っています。

代掻き(しろかき)


ヒノヒカリやアキホナミという品種のお米を植え、
実りの秋を迎え、輝く黄色い稲穂を刈り取ることができました

麦
「二条大麦」という品種の麦を、一部、
麦焼酎「花は霧島」の仕込みに使いました

根も強く、丈夫に育つそうです

前よりも、麦の茎が増えてきました

太陽の光にあて、よく干した麦の穂を、いよいよ脱穀



ブルーベリー
農業法人 明るい農村の 「ブルーベリー」
自社農園でとれた、新鮮なブルーベリーを原料に、「農村のブルーベリー酒」「赤芋仕込 農村のブルーベリー酒」や、秋限定の「赤芋仕込 農村のブルーベリー酒・ヌーヴォー」を造ります。



ブルーベリーの甘みが特に強い7月中旬~8月上旬にかけて、蔵人とスタッフが交代しながら、ひと粒ずつ収穫します。
ブルーベリーは一気に完熟しません。1日で全て収穫できませんので、ブルーベリーの熟し具合を確認しながら、2~3週間ほどかけて、ひと粒ずつ摘んでいきます。



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