和気神社(わけじんじゃ)

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和気神社(わけじんじゃ)

和気神社(わけじんじゃ)

奈良時代末期から平安時代初期にかけて、国の官僚として活躍した人物、和気清麻呂(わけのきよまろ)公を祀っている神社です。奈良時代、道鏡に都を追われた和気清麻呂は、再び都に呼び戻されるまでの日々をこの周辺で過ごしたと伝えられています。その和気清麻呂を祭った神社で交通安全、学問、建築の神として御利益があるといわれています。

藤まつり

和気神社(わけじんじゃ)の藤

神社を囲む公園では、毎年4月下旬から5月初旬に「藤まつり」が行なわれ、甘い香りただよう見事な藤の花を楽しむことができます。

和気神社(わけじんじゃ)の藤

和気清麻呂公の生地、岡山県和気町から贈られた、藤の苗木約100本が見事な花を咲せるようになったことから開催されるようになったそうです。

和気神社
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3986
TEL.0995-77-2885
霧島市の和気神社ホームページ https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/bunka/wake.html

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