霧島の風土

鹿児島県と宮崎県の県境にそびえる、1574mの山で、霧島連山の中で２番目に高い山です。

お天気の日は、「明るい農村」の蔵からも望むことができます。

標高1,700mを誇る霧島連山の最高峰。直径900m、深さ300mに達する大きな火口があります。

高さ36m、幅22mの豪快に水が流れ落ちる様が壮観な滝。かつて、和気清麻呂がこの滝で遊び、幕末の風雲児坂本龍馬も新婚旅行で、この滝を眺めたといいます。

丸尾温泉から霧島神宮に向かう国道223号の道沿いにある高さ23メートル、幅16メートルの豪壮華麗な滝です。

県道1号線沿いにある、直径約200ｍの不動池。コバルトブルーが美しい火山湖です。

直径約650ｍ、水面の標高は1239ｍで、日本で一番高いところにある山頂火口湖です。

「丸尾自然探勝路」が入り口です。硫黄谷バス停から、80ｍほど下った所です。

木々のゆらめきや、小鳥のさえずりを感じながら、温泉のお湯が流れ込む、白い川を横目に足湯として楽しめます。