霧島神宮
霧島神宮(きりしまじんぐう)

県内でも参拝者が最も多い神社のひとつの霧島神宮。 特に初詣の時期は、たくさんの参拝者でにぎわいます。天照大神の「この国を治めよ」との命で、孫のニニギノミコトは、三種の神器を譲り受け、 七人のお供の神と一人の道案内の神と共に 高千穂の峰に降りました。 (天孫降臨の神話の由来)


境内には、樹齢800年を超える霧島杉が、力強く、堂々と立っています。この杉、霧島神宮のご神木で、“キリシマメアサ”と呼ばれます。坂本龍馬夫妻も、目にしたこの巨木を、ぜひご覧ください。
霧島神宮
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
TEL:0995-57-0001
霧島神宮 公式ホームページ https://kirishimajingu.or.jp/

霧島神宮入口には、気軽に入れる「足湯」があります。桜や紅葉の季節は、とくに気持ちがいいですよ。