かめ壺焼酎蔵「明るい農村」

「日本一礼儀正しい蔵」
霧島神宮 門前蔵かめ壺焼酎明るい農村

霧島マニア・スポット

かめ壺焼酎蔵「明るい農村」蔵の周辺や、少し遠くても、気になる方は気になる、そんなマニアスポットをご紹介します(一部、有名な観光スポットも含みます)。

猿田彦神社

猿田彦神社

蔵の近くにある、小さいながらも、厳かな雰囲気の神社です。

神話によれば、猿田彦命は、天照大神の名を受けた瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)らが、高千穂峰に降臨される際に、先導された神様。この地は、猿田彦命の屋敷跡として、古くから保存され、祀られています。

鹿児島で一番高い場所にある駅(北永野田駅)

鹿児島で一番高い場所にある駅(北永野田駅)

鹿児島県内および日豊本線では、最も高い駅です。
駅名に「北」がつけられているのは、開設当初は存在していた大隅線と永野田駅と区別をはかるため、だそうです。

鹿児島で一番高い場所にある駅(北永野田駅)の貼り紙

永野田 七社神社

北永野田駅の近くにある七社神社

大茶樹公園

大茶樹公園
初代の霧島茶の木 高さ4.5mと、日本一の大きさを誇った大茶樹

鹿児島県霧島市牧園町は茶の産地として古くから歴史があり、かつては日本一と称された「大茶樹 (だいちゃじゅ)」がありました。

江戸時代初頭から植樹され樹齢300余年、高さ約4.5メートルのそれは大きなお茶の木だったそうです。
その大茶樹から採れた煎茶は“不老長寿のお茶”として珍重され、戦前まで一番茶は霧島神宮と鹿児島神宮に奉納されていたと言われます。

昭和12年には国の天然記念物の指定を受け、地域の方々の誇りだった大茶樹でしたが、残念ながら昭和20年頃枯れてしまいました。
現在は、この大茶樹があった頃に挿し木をして成長した樹が
「大茶樹」と呼ばれ、地域の公園(大茶樹公園)内に保存されています。

大茶樹公園 樹齢140年 霧島茶の木
二代目の樹齢140年の霧島茶の木

2代目となりますが、それでも樹齢約140年。
歴史を刻むシンボルとして受け継がれて大切にされています。

鹿児島県霧島市牧園町持松690−5

霧島市ホームページ https://www.city-kirishima.jp/kyodo/shise/ijuteju/otameshi/chiki-wadai/r2_6-1.html

霧島茶カフェ年輪堂

カフェ「年輪堂」

公園内にはカフェがあり、おいしい霧島茶やおはぎ等がいただけます♪
年輪堂ホームページ https://nenrindo.jp/shop-menu/

西郷どん村(せごどん村)

明るい農村の蔵から、車で25分ほどのところにあります、観光スポットです。

せごどん村 日向や温泉

鹿児島県人が敬愛する西郷隆盛公は、温泉好きで、よく日当山(ひなたやま)温泉に訪れたそうです。その際に逗留していた龍寶(りゅうほう)家を基に建てられた「西郷どんの宿」や西郷隆盛公が馬をつないだといわれる「西郷どんの一ツ葉」、「日本庭園」が見られます。
また、地元食材を中心としたレストラン「日当山無垢食堂」と、特産品販売所、さらに日当山温泉の湯を引いた無料の「足湯」もあるので、疲れを癒してくださいね。

せごどん村

日当山・西郷どん村 鹿児島県霧島市隼人町内1487-1 

鹿児島県観光サイト https://www.kagoshima-kankou.com/guide/52361

 

竈門神社(鹿児島県霧島市福山町)

明るい農村の蔵から、車で40分ほどのところにあります。

竈門神社

1777年(安永3年)この地区は大火災に見舞われ、住民たちは生きるための食や住に、大変、苦労をしたそうです。そして、この大火災の悪夢から脱出したい地域の人々の絆により、2年後の1779年(安永5年)に、地域を守る神として、「竈門神社」が創建され、現在まで地域の人々から親しまれています。

御祭神は、火産霊神(ホムスビノ神)
     奥津比古神(オキツヒコ神)
     奥津比女神(オキツヒメ神)

竈門神社

竈門神社の近くには、福山黒酢の醸造元があります

福山の黒酢 醸造元

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