焼き芋焼酎 農家の嫁


芋焼酎は一般的には、さつま芋を蒸して使いますが、「農家の嫁」は、さつまいも(鹿児島県産 コガネセンガン)を、じっくり焼き芋にしたものを原料にしています。
芯までじっくり焼いた「焼き芋」は、蒸し芋に比べて、水分量が少なく、焼酎のもととなる、もろみは粘りが強く、固くなります。このため、もろみ成分を均一にするためのカイ入れの作業は、普段よりも力をつかう仕事となり、蔵人は精一杯、力を振り絞ります。
原料芋の加熱・加工方法の違いは、風味の違いにもつながります。特徴的なのは、その香りです。

「蒸し芋」が芋の香りが豊かなのに対し、「焼き芋」は、意外にもスッキリしています。
貴重な原料と、蔵人の汗から生まれた、「焼き芋焼酎」は、香ばしさと、コクのある甘味です。お湯割・ロックでお楽しみください。
※「焼芋焼酎 農家の嫁」は、原料が特別な“焼き芋”のため、生産量が少ないです。
品切の際は、何卒、ご了承ください。
銘柄の由来
かめ壺芋焼酎「明るい農村」の姉妹品。
『良き焼酎は、良き土から生まれる。良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。』
原材料:さつまいも(鹿児島県産 黄金千貫)の焼き芋
麹:米麹
仕込:かめ壺
仕込水:鹿児島県霧島山系天然水
アルコール度数:25度
【2018.04 San Francisco World Spirits Competition シルバー メダル受賞】
■1800ml 税込2,999円
■ 720ml 税込1,695円

■お客様の声
・これまで、芋焼酎は好みではありませんでしたが、農家の嫁を飲んで初めて芋焼酎が美味しいと思いました。
□関連商品
「焼き芋焼酎・農家の嫁」には、次のような関連焼酎があります。味わいの違いを、ぜひお楽しみください。