元気な村 古代の塩「藻塩焼き」(広島県呉市蒲刈町)

広島県呉市蒲刈町(かまがりちょう)
古墳時代の塩づくり「藻塩焼き」(もしおやき)
「藻塩(もしお)」は、万葉集にも登場する、古代の製法によるお塩です。
1984年に浜の造成中に沖浦遺跡で古墳時代のものと思われる製塩土器が発掘されたのを機に、地元有志らが10年以上もの歳月をかけて研究を重ね古代の塩づくりを再現することに成功しました。
そんな、土器を使った、古墳時代の塩作り体験「藻塩焼き」を通して、地域振興、観光復興に取り組んでおられます。
官公庁認定の観光カリスマ、松浦氏が中心となって活躍されています。