明るい農村の四季(冬)
明るい農村の四季シリーズ第4弾!

霧島町蒸留所はことし、109年目を迎え、「原材料のすべてを霧島で」という、明るい農村テロワールの充実に取り組んでいます。
その実現を目指した第一歩として、地元の絵手紙画家・小向井一成氏のイラストをラベルにした四季シリーズを商品化。その第四弾となる『明るい農村の四季(冬)』を発売いたします。
黄金千貫でつくった自慢の本格芋焼酎の原酒を使い、まさに「雪里で元気に遊ぶ子供たちの明るさ、力強さ」を感じる焼酎好きにはたまらない絶品に仕上げました。

日本らしさあふれる四季シリーズは、「農村と都市を結ぶ日本の美しい風景」を、画家である小向井氏と弊社が、それぞれの役割を生かし、後世に伝えたいという共通の想いから実現しました。伝統的な造りにこだわり、国内外で高い評価を受ける本格芋焼酎「明るい農村」の新しい世界をお楽しみください。
■小向井一成(こむかい かずなり)氏プロフィール ・1948年鹿児島県さつま町生まれ ・福岡でJR九州(旧国鉄)に勤務。在職中から毎日、故郷の母に絵手紙を 送り続けた。現在はさつま町で創作、絵手紙画家の活動等を続けている。 |

原材料:さつまいも(黄金千貫)、米麹(国産米、黒麹)
アルコール度数:36度
新発売! 冬限定商品(次回発売:2021年冬予定)
ご注文
◆720ml(箱なし) 税込 2,300円(税抜 2,091円)

◆720ml(箱入り) 税込 2.500円(税抜 2,273円)


蔵について
「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間それぞれから約2Km、のところにあります。
蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

わたしたちの宝物は、創業当時から使い続けている、創業当時(1911年)からの貴重な日本製の和がめです。
製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。約100年以上前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。
この貴重なかめ壺を使い、わたしたちは焼酎をつくります。

製造場の入口に、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。
「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」と記しています。雄大な自然環境に包まれ、人が土とかかわり、生まれたさつまいもやお米を使って、おいしい焼酎がつくれる。
このすばらしい恩恵に感謝しながら、今後も、“よき焼酎”をめざし、かめ壺焼酎を造りつづけたいと思います。