赤芋10年古酒 明るい農村

10年の熟成を経て醸される鮮烈にフルーティーな味わい
皮も中身も赤紫色の鹿児島県産のさつま芋と、霧島山系の天然水で仕込んだ、かめ壺芋焼酎「赤芋仕込み明るい農村」。
その赤芋焼酎の原酒を、10年もの長い年月、じっくりと熟成しました。
赤芋焼酎ならではの、果実のようなフルーティな香りが、10年もの長い熟成により、鮮烈に際立ち、口に含むと、その濃厚な味わいに驚かされます。
おすすめの飲み方はロックです。ぜひゆっくりと、お楽しみください。
10年古酒という希少・限定品ですので、特別な贈り物にも喜ばれます。ぜひご利用ください。
原材料:さつまいも(鹿児島県産 赤紫芋)
麹:米麹
仕込み:かめ壺
仕込み水:鹿児島県霧島山系天然水
アルコール度数:25度
貯蔵期間:10年
和桐箱入り、白陶器瓶(瓶と一体型のクラシック栓)
<限定品>
◆720ml(桐箱入) 税込 11,968円

蔵について

かめ壺芋焼酎「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間それぞれから約2Km、のところにあります。
蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

わたしたちの宝物は、創業当時から使い続けている、創業当時(1911年)からの貴重な日本製の和甕(かめ壺)です。
製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。約100年前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。
この貴重なかめ壺を使い、わたしたちは芋焼酎をつくります。

製造場の入口に、かめ壺芋焼酎「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。
「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」と記しています。雄大な自然環境に包まれ、人が土とかかわり、生まれたさつまいもやお米を使って、おいしい焼酎芋がつくれる。
このすばらしい恩恵に感謝しながら、今後も、“よき焼酎”をめざし、かめ壺芋焼酎を造りつづけたいと思います。

□関連商品
かめ壺芋焼酎「赤芋10年古酒 明るい農村」には、次のような関連の芋焼酎があります。味わいの違いを、ぜひお楽しみください。