かめ壺焼酎蔵「明るい農村」

「日本一礼儀正しい蔵」
霧島神宮 門前蔵かめ壺焼酎明るい農村

霧島町蒸留所は明るい農村など本格焼酎の製造・販売や無料蔵見学などを実施しております

明るい農村の四季(春)

明るい農村の四季「春」1800ml 720ml

春は「ピカピカの1年生」のような軽やかで可愛らしい味を表現。

かめ壺芋焼酎「明るい農村」の蔵元である霧島町蒸留所は「原材料のすべてを霧島で」という、明るい農村テロワールの充実に取り組んでいます。

その実現を目指した第一歩として、地元の絵手紙画家・小向井一成氏のイラストをラベルにした四季シリーズを商品化しました。

小向井氏は、「日本の春」を「満開の桜の下をワクワクドキドキしながら赤いランドセルを背負って寄り道しながら歩く新一年生」と表現。それを弊社の焼酎ブレンダーは、「ピカピカの1年生のようなフレッシュ」な芋焼酎をイメージ。

100年以上前から蔵に伝わるかめ壺で丁寧に仕込んだものの中から、新鮮なメロンのような青い甘さの芋焼酎に仕上げました。

水割りやロック、ソーダ割りなどで、軽やかな味と香りをお楽しみください。

※化粧箱入りのものは、手土産やギフトにおすすめです。
※オススメのおつまみなど、詳しくはこちらをご覧ください。

明るい農村の四季が描かれたイラストを、
ブレンダーが焼酎で表現。

日本らしさあふれる、かめ壺仕込み芋焼酎【四季シリーズ】は、「農村と都市を結ぶ日本の美しい風景」を、画家である小向井氏と弊社が、それぞれの役割を生かし、後世に伝えたいという共通の想いから実現しました。伝統的な造りにこだわり、国内外で高い評価を受ける本格芋焼酎「明るい農村」の新しい世界をお楽しみください。

さつまいも(黄金千貫)

小向井一成(こむかい かずなり)氏プロフィール

かめ壺芋焼酎「明るい農村の四季(春)」のラベルを描いた小向井一成先生
  • 1948年鹿児島県さつま町生まれ
  • 福岡でJR九州(旧国鉄)に勤務。在職中から毎日、故郷の母に絵手紙を送り続けた。現在はさつま町で創作、絵手紙画家の活動等を続けている。

原材料:さつまいも(鹿児島県産)
麹:米麹
仕込み:かめ壺
仕込み水:霧島山系地下水
アルコール度数:25度

※限定数量のため、発売期間中であっても完売する場合があります。

春限定商品 <発売期間:2022年2月4日(立春)~5月5日(立夏前日)>

◆720ml(箱なし)税込2,300円

◆720ml(箱入り)税込2,500円

◆1800ml(箱なし)税込 3,981円

ご購入は、こちらから
明るい農村の蔵の風景

蔵について

かめ壺芋焼酎「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間それぞれから約2Km、のところにあります。


蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

明るい農村に創業時から伝わる、100年以上前のかめ壺

わたしたちの宝物は、創業当時から使い続けている、創業当時(1911年)からの貴重な日本製の和甕(わがめ)です。

製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。約100年前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。

よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり

この貴重なかめ壺を使い、わたしたちは芋焼酎をつくります。

製造場の入口に、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。

「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」と記しています。雄大な自然環境に包まれ、人が土とかかわり、生まれたさつまいもやお米を使って、おいしい焼酎がつくれる。

このすばらしい恩恵に感謝しながら、今後も、“よき焼酎”をめざし、かめ壺芋焼酎を造りつづけたいと思います。

関連商品

「明るい農村の四季・春」には、次のような関連焼酎があります。季節ごとに発売しますので、味わいの違いを、懐かしい日本の風景が描かれた絵とともに、お楽しみください。

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かめ壺焼酎蔵「明るい農村」