赤芋仕込み 明るい農村

皮も中も赤いさつまいもで仕込みました、明るい農村自慢の赤芋焼酎です。

芋焼酎の多くはコガネセンガン(白芋ともいう)で仕込まれています。この焼酎の原料である赤芋は、文字通り赤色をしたさつま芋です。この赤芋を使い、100年以上蔵に伝わるかめ壺で、丁寧に芋焼酎を造りました。
赤芋仕込み芋焼酎「明るい農村」は、赤芋によるフルーティな香りと、やさしい甘さ、すっきりした飲み口が特徴のいも焼酎です。

赤い色をした芋で仕込むので、モロミはとっても鮮やかな濃い赤色になり、美しいです(蒸留すると、無色透明になります)。
このモロミ時期にも、非常にみずみずしくフルーティな香りを放っています。蒸留し取り出した原酒は、黄金千貫(白芋)よりも長い期間をかけて熟成することで、おいしい焼酎になります。
フルーティな香り、すっきりとした飲み口で、女性や焼酎初心者の方にもおすすめです。
ロック、水割り、炭酸割りで、爽やかにおいしくいただけます。
【 2021.04 熊本国税局酒類鑑評会 優等賞 】
【 2020.05 熊本国税局酒類鑑評会 優等賞 】
【 2018.04 熊本国税局酒類鑑評会 杜氏代表受賞 】
【 2016.05 熊本国税局酒類鑑評会 鹿児島県製造場 代表受賞 】
原材料:さつまいも(鹿児島県産 赤芋)
麹: 米麹
仕込み:かめ壺
仕込み水:鹿児島県霧島山系天然水
アルコール分: 25度
■1800ml 税込2,999円
■ 720ml 税込1,491円

■お客様の声
・赤芋明るい農村が大人気です!!これしか飲まない!!というお客様もいらっしゃいます。おいしい焼酎、ありがとうございます。(飲食店様より)
・以前、友人とバイクツーリングで行きました!見学など、ありがとうございました。土産で買ったけど、僕が全部飲みました(笑)美味しかったです~~~
・芋焼酎はお湯割りと決めているが、この焼酎は以前ロックで飲んだ時、とても丁寧な造りをしていて、やはり芋は旨いと感じさせてくれた。
・鹿児島に出張に来て飲みましたが、口当たりがよく大変気に入りました。
・赤芋仕込み 明るい農村は8年位前から飲んでいる、芋の焼酎でわたしの標準・いつも飲んでいる間違いないおいしさ、バランスが良いです。
蔵について

わたしたちの宝物は、創業当時から使い続けている、創業当時(1911年)からの貴重な日本製の和がめです。
製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。約100年以上前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。
この貴重なかめ壺を使い、わたしたちは焼酎をつくります。

製造場の入口に、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。
「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」と記しています。雄大な自然環境に包まれ、人が土とかかわり、生まれたさつまいもやお米を使って、おいしい焼酎がつくれる。
このすばらしい恩恵に感謝しながら、今後も、“よき焼酎”をめざし、かめ壺焼酎を造りつづけたいと思います。
□関連商品
「赤芋仕込み芋焼酎 明るい農村」には、次のような関連焼酎があります。味わいの違いを、ぜひお楽しみください。