2020年2月14日、令元酒造年度 鹿児島県本格焼酎鑑評会の表彰式が、鹿児島市で開かれました。
この鑑評会は、鹿児島県酒造組合が主催し、本格焼酎の技術、品質向上のため、昭和29年(1954年)から毎年開催されています。
鹿児島大学の教授や鹿児島県工業技術センターの研究員、熊本国税局の酒類鑑定官などの審査員によって厳正に審査されました。
ことし66回目の鹿児島県本格焼酎鑑評会。103場、231点の出品酒があり、今回の受賞で、「明るい農村」は、なんと13年連続の入賞になりました。
麦焼酎では、常圧蒸留麦焼酎「花は霧島」(「長期貯蔵 花は霧島」の新酒)が、5年連続で優等賞をいただきました。
■「明るい農村」芋 25度
13年連続入賞!
【2020.02.14 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2019.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 総裁賞 】
【 2018.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2017.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 総裁賞 】
■「長期貯蔵 花は霧島」麦 25度
5年連続入賞!
【 2020.02.14 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2019.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2018.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2017.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
※受賞酒は、こちらの新酒になります。