かめ壺焼酎蔵「明るい農村」

「日本一礼儀正しい蔵」
霧島神宮 門前蔵かめ壺焼酎明るい農村

今年もありがとうございました。そして2021年年明けは、『元旦蒸留』!

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

世の中ががらっと変わってしまったかのような、怒涛の2020年も残すところあとわずかとなりました。
今年は、コロナの影響で、「マスク」着用が定着し、「ソーシャルディスタンス」を保ちながら、「三蜜」を避けてと、今までの生活が大きく様変わりした年でした。

わたしたちの蔵にとっても変化が多くあり、一時期は直売所もお休みをいただき、蔵見学をお断りさせていただいていた時期もありました。今でも、まだ試飲体験は再開しておりません。

そんな中でも、明るい農村四季シリーズ(春・夏・秋・冬)、霧島茶を加えて造るお茶焼酎「やぶきた」、初めてのスピリッツ「明るい農村ALCOHOL77」の発売や、自社農園のブルーベリーから採取した天然酵母で造る「農村1~4号」の発売と、新しいチャレンジの多い年となりました。

多くのチャレンジが出来たのも、普段からご愛飲いただいている皆さまの支えがあってこそ。こういったつながりを再確認できたのは、コロナ禍における一筋の光明のような気もします。

来る2021年は、わたしたちの蔵にとって「創業110年」にあたる年です。
来年も、より多くのチャレンジをして、皆さまに「美味しい!」と言っていただける焼酎造りに邁進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

2021年元旦蒸留

さて、そんな2021年の元旦に第一弾として、皆さまへお届けするのが、「元旦蒸留」です。
2020年末にかけて仕込んだもろみを、2021年元旦の早朝に蒸留。その後、即、瓶詰めするという新春の幕開けにふさわしい縁起物です。

本来は蔵人しか味わうことのできない、蒸留仕立て直後の味わい。
荒々しく、刺激的でクセの強い香りは、正直に申し上げて、飲む人を選ぶ味わいです。

苦手な方もいらっしゃるでしょうが、この荒々しさが好みの方には、どんぴしゃで「うまい!」といっていただける焼酎だと思います。
2021年の幕開けに、蔵の初蒸留の味わいを、蔵人と一緒に共有しませんか(*^-^*)

<2021年1月4日発売>
【元旦に蒸留する1仕込み分の限定品となりますので、完売の際はご容赦ください】

※ご予約商品のため、お届け日指定はいただけません。
※お届け時間帯指定のみ承りますので、ご希望の際は、備考欄にご入力ください。

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