かめ壺焼酎蔵「明るい農村」

「日本一礼儀正しい蔵」
霧島神宮 門前蔵かめ壺焼酎明るい農村

農業法人 明るい農村 「麦」

「二条大麦」という品種です。

麦焼酎「花は霧島」の仕込みに使っていきます。

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太陽の光にあて、よく干した麦の穂を、いよいよ脱穀します。

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H25.5.17「初めての、麦刈り★」

5月17日に、農業法人明るい農村として、初めての麦の収穫を行いました!稲刈りと同じように、バインダーを使って、早速刈っていきます。

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面積が小さいので、あっという間に刈り取れました。次は、干すための馬づくり。竹を組んでいきます。

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すべて干したら、雨や夜露にあたらないように、ビニールシートをかけます。

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麦もきれいに干されて、気持ちよさそうです♪

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まじまじと観察すると、麦は稲穂と比べて、ヒゲが長く、趣が違いますね★

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麦植えから半年。成長にムラがでましたが、麦づくり初心者にしては、まずまずの第一歩だったと思いました!これから、米づくり、芋づくりが始まるので、楽しみです♪

H25.5.10「もうすぐ収穫!」

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5月に入って、少しずつ麦の穂の色が変わり、一時は「か、枯れている?」と心配していましたが、収穫時期に向けて、色づいているようです。

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このあたりでは、秋の稲穂はよく見ても、麦穂はほとんど見かけないので、とても新鮮に感じます。
サラサラと音を立て風になびく様子が、とてもきれいです。

H25.3.28「麦の穂ができてます!」

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2月、3月と草がモサモサと生えているようだな~と感じていましたが、春の陽気に誘われて、麦の株が上へ上へとぐんぐん成長してきました。

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よく見ると、麦の穂がもうできています!まだ小さいですが、麦の形になってきました。麦は、穂ができてから、花が咲くそうです。一体どんな花が咲くのか、楽しみです。

H25.1.8「麦踏みをしました」

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年末、年始と寒い日がつづきましたが、麦は、ぐんぐん成長していきます。前よりも、麦の茎が増えてきました。

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麦は、株を踏むことで、寒さに強くなり、根も強く、丈夫に育つそうです。そのため、「麦踏み」を行いました。
元気に、丈夫に育ってよ~と思いながら、麦の株を、ゆっくりと踏みます。

H24.12.17「麦の芽がでました」
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麦畑に、やわらかい緑色をした、麦のかわいい芽が一斉に、芽吹きました!
朝もやに包まれて、気持ちよさそうにまっすぐ育っています。

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近づくと1本1本の麦の芽が、たくましく、まっすぐに伸びているのがわかります。

H24.11.24「麦植え」
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農業法人 明るい農村のスタートとして、霧島町蒸留所 製造場のすぐ後ろにある、畑を、耕運機で耕します。
しばらく何も植えていなかったこの畑は、土が固く、耕運機を3回通して、ようやくほっこりしてきました。
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長いひもで30センチ幅を測り、まっすぐに麦の種を植えていきます。

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